勉強会 開催報告
第1回 『日本版SOX法に関する課題と対応・対策勉強会』
日 時:2007年9月6日(木)午前9時30分より
会 場:グランドヒル市ヶ谷 真珠の間
費 用:お一人様\50,000-のところ、学会会員の方は\45,000-
主 催:日本安全保障・危機管理学会事務局
後 援:日本安全保障・危機管理学会
J-SOX対応促進協議会
運 営:株式会社アップスタート
『日本版SOX法の課題と今後の展開』
講師:JSPA専務理事 清正 登喜夫 様
JSPA 〔J-SOX対応促進協議会〕
内部統制は、公正な証券市場整備に不可欠であり 世界市場が一体化しつつあるグローバリズムにあって、企業の成長戦略の一環として捉えるべき重要なテーマですが、進行状況は良好とはいえず、監査および管理体制厳格化に伴いブレーキがかかっている現況です。ここ一連の不祥事は内部統制対応だけでは解消さないことも事実ですが、市場経済の健全的活性化と企業の持続発展の為に内部統制構築が最優先課題となっていると考えます。そこで、現在の課題と今後の発展についてお話いただきました。

『不二家の再建ヒストリーから学ぶ日本版SOX法』
講師:拓殖大学名誉教授 田中 一昭 様
あらゆる組織にとって、また、あらゆる個人にとって、いつやってくるか分からない危機。むしろ危機は常時存在するといっていいだろう。しかし、現実には多くの個人、企業、また役所も危機に対して適切な処置が出来ない。それは一体どこに問題があるのか?それを極めて具体的に、身近に見える形で示してくれたのが今年発覚した不二家問題である。100年の歴史を持つ老舗の不二家がなぜ倒産の危機に直面したのか、どうすればよかったのか。不二家を例に危機管理問題をお話して頂きました。

『日本版SOX法の現状と監査のポイント』
講師:金融庁担当官 様
巷間、J-SOXとも呼ばれている「金融商品取引法に基づく内部統制報告制度」は、平成20年4月以降開始する事業年度から全ての上場企業に適用され、現在、各適用企業において適切な内部統制の整備等に取り組んでいるところである。 今回は金融商品取引法に基づく内部統制報告制度の概要説明と、財務報告に係る内部統制の整備・評価・監査に当たってのポイント説明及び、8月公布された内部統制府令についての概説とともに、行政における取組み状況についてお話して頂きました。
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